夜のお供と汚れた話
裁判所の傍聴席には被害者や加害者の関係者とか証人、マスコミに混じって一般の人もとても多くいるんです。
前にも書きましたが、その中に私をめちゃくちゃ見てくる男性がいて、ふと視線を感じてそちらを向くとバチバチって目線が絡み合う。
私は気まずさと気恥ずかしさですぐに目線を切るんですが、そういうことが何度も続くとなんだか少し、ちょっとドキっとしてきちゃうんです。
昨日もまた…。
昨日「その人」がいた裁判は一時間くらいあって、その間ずっと視線が気になってしまい。
閉廷した後おトイレに座って緊張から解かれながらしばらくぼんやりしていたら、下着がまんまと湿ってしまっていることに気が付きました。
目でやられた私は自分がとても汚れた気がしました。
そして今、その事を思い出しながら自宅でお酒を飲んでます。
お供は大好きなイカの塩辛。
イカの塩辛って不味いものは臭いし細いししょっぱすぎるしでロクでもない物もたくさんありますが、「社長のいか塩辛」は絶品です。
すべてのイカの塩辛好きに教えたい。私はいつも4個セットで買っているほどの珍味好き。
(楽天市場)
人生、いろいろあるさ。一杯飲もう!
私は心だけでなく、物理的に身体も潤わされました。