ビビり裁判所書記官Mizuhoのレビュー日記

関東の裁判所に勤める書記官の日常を呟いてます。仕事はまじめにしてます。たぶん。

チョメチョメが付いた太閤立志伝で悩む

とうとうSwitch版の「太閤立志伝V DX(たいこうりっしでんファイブデラックス)」が発売された。

 

私はゲーマーなのでPSP全盛期にこの太閤立志伝Vはプレイ済みなのだが知らない人に説明すると、概要は戦国時代に生きる自分の分身を愛でるものだ。

 

真田幸村と友達になってもいいし、嫌いな奴を道端で辻斬りしてもいい(秀吉とか)。

 

はっきり言って自由度が高過ぎる面白い秀逸なゲームだ。

 

未経験の方はこの機会にぜひプレイしてほしい。

 

戦国時代だからといってキャラは武将の道を歩まなくてもいい。

海賊になることもできるし、るろうの剣豪や茶人や医者として生きることもできるのがこのゲームのすごく魅力的なところ。

 

さらにこの「太閤立志伝V DX」のDXに注目してもらいたい。

これは私がプレイした太閤立志伝Vをさらにパワーアップさせた証である。

 

調べたところ選べるキャラクターが100人増えてなんと960人。

さらにシナリオとエンディングも増えてグレードアップされている。

現時点で最高の太閤立志伝というわけだ。

 

だが私は買うべきが迷う。

なぜならPSPでこのゲームの大筋は遊び尽くしているからだ。

 

今回のSwitch版にDXの二文字がなければ見送っていただろう。

 

新たな太閤立志伝が私の財布をこじ開けようとしているのだ。