信じたい物だけを信じる心霊マニアvs肉
今モーレツな勢いで伸びてる、とある事故物件系YouTuberの動画に注目してるんだけど、世の中にはマジックのトリックを考察せずにすぐ、「幽霊だ!」「心霊現象だ!」って決めつけてしまう人が一定数いるのだなあって。
霊感がない私もこれまでに一度だけ不思議な事を部屋の中で目の当たりにしたことがあるけれど、霊と決めつけるには再現性がありすぎて(人の手で同じ事ができる)何年もあの時の真実がわからないまま生きている。
冷蔵庫の掃除をしている時や靴の紐を結び直している時にふと「アレは一体何だったんだろう?」と時々思いだすくらい。
そしてあの現象を人間がやったのなら、むしろそっちの方が怖いよな…って少しビビっている。
心霊動画を観て「ガチの心霊だ!」と叫ぶオカルト系の人というのはとても頭が固いと思う。「いやいやまずはトリックを探そう」というエンタメとして観ている人側の意見など聞く耳もなく「霊」というモノを盲信してしまっている。
霊は都合がいい。
分からないことは考察せずにすべて霊のしわざに押し付けれしまえばいいんだ。
私は彼らに壺を売りつけたい。
それらしいことを騙って不安を煽れば私でも10万円くらい儲けられそうな気もする。
まあ、そのためにまずはお腹を満たすんですけどね(笑)
実は私はとても食べる事が好きです。
このお肉のご馳走、太らなければ5人前ペロリですわい。