ビビり裁判所書記官Mizuhoのレビュー日記

関東の裁判所に勤める書記官の日常を呟いてます。仕事はまじめにしてます。たぶん。

淫らな井戸と奪われた朝

めったにHな夢を見ることがないのですが、まだ暗い今日の明け方、昔好きだった有名人に抱かれました。

 

目が覚めてもあそこに挿入されたような感覚がしたままで、あまりにも生々しい夢の余韻に導かれるように布団の中で自分を慰めてしまいました。

 

生暖かい枕と毛布。そしてカーテンで遮断された闇。体液に塗れたピンクローター。

夢から覚めると現実では何も起こっていないことが哀しい。

 

あんなにも彼はリアルに私の陰部に触れてくれたはずなのに。

 

できれば私は毎晩でも素敵なHな夢を見たいのですが、何をどうしても見る夢は選べないのが惜しいです。

 

「よしやるぞ!」で始める自慰と違って、突如ハプニングのように見せられる夢の中での素敵な体験は何倍も気持ちいい。

 

私はもっとHな夢を見たい。

 

性の悦びはこの色褪せた世界で儚く生きる人間にゆるされた数少ない御褒美のような気がするのです。

 

 

 

何卒、安いだけの粗悪品にはお気をつけくださいませ。