自分の中でセブンイレブンが頭一つ抜けた理由
近頃コンビニに行く用事がある時は必ずセブンイレブンを利用するようにしている。
ローソンやファミマに比べて特別サンドイッチが美味しいわけじゃないし肉まんが熱いわけでもない。
お会計がセルフなのだ。
自分で機械にお金を投入できる。
これの何が優れてるかって、お財布の中で窮屈そうに膨らんでいる小銭を減らすことができるのだ。
例えばお会計が248円だとする。
有人レジの場合私は手早く100円玉2個と50円玉1個を出して2円のお釣りを貰うだろう。
だがセブンイレブンでお会計すればレジの店員に直接渡すわけではないので100円玉1個と50円玉2個、10円玉4個と1円玉8個で悠々と買い物ができる。
"小銭15個を有意義に減らすことができた"というわけだ。
私の財布は固いワニ革なので、小銭があまりにも溜まりすぎると歪に変形してしまう。
なので増えすぎた小銭を避難させるための小銭入れを持っているのだが、財布2個を使い分ける行為はいちいち本当に面倒くさい。
セブンイレブンは「買い物の度小銭を減らす暮らし」をしている私にとってとてもありがたい存在だ。
今夜、金のマルゲリータを買いに行こう。そして冷凍庫で眠っている厚いベーコンをトッピングしてこたつで食べる。