リベンジの種は足元に転がっている
去年からハマっている休日のスパ通いで目当ての岩盤浴の休憩に漫画を読んでいるのですが、これまでに「鬼滅の刃」と「キングダム」を読み終わり「進撃の巨人」を読み始めました。
腰を据えて漫画を読むのは子供の時以来なので、とりあえず流行りに疎い私でも知っているタイトルから手に取り読破しています。
「鬼滅の刃」
面白かった!煉獄さんと胡蝶さん好き!絵が雰囲気ある!
「キングダム」
感動した!まだ連載中なので続きが早く読みたい!垣騎将軍かっこいい!
有名なタイトルはやはり裏切らんなぁって「進撃の巨人」も当然わくわくして読み始めたわけです。
で、1日で8巻まで読んだ感想なんですが、「圧倒的に退屈」でした。
小さな人類が知恵と勇気を駆使して大巨人に立ち向かう物語かと思いきや、なんと味方巨人vs敵巨人になってる…!
これもうロボットvsロボットでよくないですか?
巨人である必要がない気がして期待していたぶん、心が折れました。
もう続きを読むこともないでしょう。
今度行ったら「東京卍リベンジャーズ」を読むつもりです。
私にもリベンジしなくてはいけない事柄が出来てしまった…って思いましたね。